8月28日(日)に、当協会主催のIC交流会として《インドシナからウクライナへ
~心の開国を考える~》と題するオンライン講演会(ZOOM)が「難民を助ける会」会長の長 有紀枝(おさ ゆきえ)先生を講師にお迎えして行われました。
そもそも難民の定義とはという話から始まり、およそ半世紀前のインドシナ難民から現下の喫緊の問題であるウクライナ避難民の問題までを広くとらえ、「難民を助ける会」の活動紹介、そして日本人にとっての「心の開国」とはいかにあるべきかを論じられ、参加者に深い感銘を残されました。講演録を掲載いたします。
