​国際IC日本協会について

​国際IC日本協会とは?

 IC(Initiatives of Change) は、私たち一人ひとりが(良)心の声を聴き、良い方向に変わり、家庭・職場・学校・地域社会・国、ひいては民族や国と国の間にも良い変化をもたらそうという実践的な活動を、世界60ヵ国以上で展開している国連認定のNGO国際IC日本協会(それぞれ独立してはおりますが)という位置づけの団体です。
 戦後、日本の国際社会への復帰に貢献したIC(MRA)運動の原点は、一人ひとりが良心に従い、勇気ある一歩を踏み出す時、家庭に、社会に、そして国際関係にさえ変革をもたらす、というものです。

​国際IC協会とは?

​IC国際フォーラム

1977年以来、毎年1回、各国問題等の情勢等をマスコミ等からの情報ではなく、各国からの参加者交えて直接学び合い、それらの問題の解決の一助となるために、一人ひとりができることを考え実践することを目的として​開催しています。

勉強中の学生

​学校訪問プロジェクト(SVP)

「国際理解とこころの教育」を目指して、2002年からの試行期間を経て、2009年から海外からの青年ボランティアを招いて本格的に始めました。2009年から19年までの10年間に、小学校から大学まで延べ248校、約2万人以上の生徒・学生の皆さんと交流してきました。多くの生徒さんたちがこの交流会をきっかけに、他の国々や文化に関心を深めてくれ、「自分の心に聴く」というICのメッセージについても学んでくれました。また、16か国の国・地域から38名の青年たちも「日本で多くの学びを得た」と感謝し、日本とそれぞれの国の良き架け橋となってくれています。

​海外での活動内容

カジュアルビジネスミーティング

​スイス・コー国際会議

1950年に64名の日本代表団がコーの国際会議場に到着した時、日の丸と日本の歌で歓迎され、日本の国際舞台への復帰が果たせ
たと感じられた、感動的な瞬間がありました。スイス・コーにあるICの国際会議場では毎夏、より良い世界の実現を目指して1カ月以上に亘り、「人間の安全保障を考えるコー・フォーラム」等、様々なテーマでの会議が開催され、世界中から参加者が集まります。国、宗教、人種の壁を越えた人々が集い、奇跡的な和解が生まれる場として、今も変わらない存在であり続けています。

​東北アジア(日中韓)青年フォーラム

日本、中国、韓国の青少年同士が友情と信頼関係を育めるよう、2004年より毎夏1週間、「東北アジアの融和のための青少年の役割」等のテーマで、韓国MRA/IC​協会が主催している大学生交流プログラムに20名ほどの日本人学生を募って参加しています。若い世代で構成されるこのフォーラムは、東北アジアの平和と繁栄を築くための様々なテーマについて議論し、若者ならではの解決策を提案する上で重要な役割を果たしてきました。

​アジア・太平洋青年会議(APYC)

1994年より「個人の変化から、世界に変化をもたらすアクションを!」等のテーマにより、国籍・人種、それぞれの背景の違うアジア・太平洋諸国の青年たち(18ー35歳)が集い、お互いの考えや社会奉仕活動の体験等を分かち合うことは、異なった宗教を持った人々に抱いていた偏見や恐れ、また、苦々しい感情などを払拭することが出来たり、新しいアジア・世界のために新しい自分の気づきから、どのような未来にしたいのか、アジアから世界に貢献するメッセージを発信したりしています。

​アジア・太平洋青少年会議(APRG)

アジア太平洋諸国のICのチームから代表2名が参加し、2年に一度開催される会議です。各国のICの活動への理解を深め協力し合い、同時にアジア太平洋地域のICチームとして、世界のICへの役割と貢献を改めて確認し見直す機会としています。
また、この地域の連絡調整担当グループAPCG(Asia Pacific Coordinator Group)として7−8名を選出しています。